任意後見受任者サポート
任意後見受任者が、お子様等の親族後見の場合、財産管理・身上監護についてアドバイス、サポートをするサービスです。
任意後見受任者サポートのQ&A
- 親が認知症になり施設に入所するために、実家(親名義)を売却したいが後見人を付けないと売却できないと言われた本当か?
- 認知症等により判断能力がなくなると家庭裁判所で後見人選任してもらい、後見人が裁判所の許可を得て売却するので、手続きに時間が掛かります。なお、一旦後見人が選任されると、認知症等が回復するか、被後見人がお亡くなりになるまで後見人は付きます。
- 親が認知症になり、子である私が面倒を見ていた。年金などの生活費は、キャッシュカードでおろしていたが、ある日キャッシュカードを紛失してしまい再発行してもらおうと銀行に申し出ると、後見人を付けてくれと言われた。本当に付けないと預金をおろせないのか?
- 家庭裁判所で後見人選任してもらないとおろせません。